【エコキュート修理実績】下関市富任町|ヒートポンプからの水漏れ
- 株式会社エビス商会

- 2025年9月3日
- 読了時間: 6分
更新日:8月25日
下関市富任町で、エコキュートのヒートポンプユニット周辺から水が漏れているとのご相談を受け、現地で点検・修理を行いました。
確認したところ、ヒートポンプ本体につながる配管継手が劣化し、接続部から水が漏れていました。既存配管を撤去して新しく配管し直し、試運転後に漏水がないことと正常に稼働することを確認しました。作業時間は約1.5時間です。
施工概要
項目 | 内容 |
施工場所 | 山口県下関市富任町 |
症状 | ヒートポンプユニット周辺から水漏れ |
漏水箇所 | ヒートポンプ本体の接続配管・継手部分 |
原因 | 配管継手の経年劣化 |
対応 | 既存配管を撤去し、新しく配管 |
作業時間 | 約1.5時間 |
確認結果 | 試運転後に漏水がないことと正常稼働を確認 |
ご相談内容|ヒートポンプ周辺から水が漏れている
お客様から「ヒートポンプ周りから水が漏れている」とご連絡をいただきました。現地では、ヒートポンプユニット周辺の濡れ方と、水が出ている場所を確認しました。
ヒートポンプの下が濡れているだけでは、結露水や霜取り運転による正常な排水か、配管・機器からの漏水かを判断できません。水の出どころを確認することが重要です。
故障原因|接続配管の継手が劣化
点検の結果、ヒートポンプ本体につながる配管の継手部分に劣化が見られ、接続部から水が漏れていました。今回は漏水箇所が配管継手に限定されており、ヒートポンプユニット本体の交換ではなく、配管を更新する方針としました。
配管継手の劣化状態や、周辺配管への影響を確認したうえで、既存配管を撤去して新しく配管し直します。
実施した作業|既存配管を撤去して配管更新
作業工程 | 確認・対応内容 |
1. 安全確認 | 電源を切り、必要な止水・水抜きを実施 |
2. 漏水箇所の確認 | ヒートポンプ接続配管と継手の状態を確認 |
3. 既存配管の撤去 | 漏水していた既存配管を撤去 |
4. 新規配管 | 設置条件に合わせて新しく配管 |
5. 試運転 | 復旧後に漏水の有無と正常稼働を確認 |

施工前。ヒートポンプ接続部の継手が劣化し、配管に穴が開いている状態を確認しました。

配管更新に使用した材料。設置条件に合わせて新しいヒートポンプ配管を準備しました。

施工後。劣化した既存配管を撤去して新しく配管し、試運転で漏水がないことを確認しました。
修理後の確認
配管更新後に試運転を行い、接続部から水が漏れていないことと、エコキュートが正常に稼働することを確認しました。今回の修理作業は約1.5時間で完了しました。
同じヒートポンプ周辺の水漏れでも、継手交換で済む場合、配管全体の更新が必要な場合、機器内部の点検が必要な場合があります。漏水箇所と配管の状態を確認して作業内容を決めます。
ヒートポンプの下が濡れていたら故障?
エコキュートのヒートポンプユニットは、沸き上げ運転中の結露や、冬場の霜取り運転によってドレン口から水が出ることがあります。これは正常な排水である場合があります。
三菱電機の公式FAQでも、ヒートポンプユニットから結露水や霜取り水が排出されることは正常な場合がある一方、配管接続部や配管本体から水が漏れている場合は販売店・据付工事店への点検依頼を案内しています。詳しくはメーカー公式FAQをご確認ください。
次のような状態は、点検を検討してください。
・配管継手や機器の特定箇所から水が出続ける
・運転していない時間も周辺が乾かない
・お湯を使っていないのに残湯量が減る
・エラー表示、湯温低下、湯切れなどを伴う
水漏れに気づいたときの対処
1. 水の出どころを確認する:無理に機器を動かさず、ヒートポンプ本体、配管接続部、ドレン口のどこから水が出ているかを確認します。
2. 状況を写真に残す:漏水箇所、設置場所全体、型番、リモコンのエラー表示を撮影しておくと相談がスムーズです。
3. 分かる場合は止水する:給水配管専用止水栓の場所が分かる場合は閉めます。不明な場合は無理に操作せず、施工店へ連絡してください。
4. 配管を分解しない:自己判断で継手や配管を外すと、漏水の拡大、やけど、機器故障につながるおそれがあります。
修理で済む場合と本体交換を比較する場合
確認項目 | 修理を検討しやすい状態 | 交換も比較したい状態 |
漏水箇所 | 継手や接続配管など原因が限定的 | 機器内部や複数箇所から漏れている |
配管の状態 | 部分的な更新で対応できる | 割れ・腐食・劣化が広範囲にある |
部品 | 適合部品や配管材料を用意できる | 必要部品が供給終了している |
機器全体 | ほかに異常が見られない | エラーや能力低下などが重なっている |
再発状況 | 初回で原因を特定できる | 修理後も同様の不具合を繰り返している |
今回の事例では、原因がヒートポンプの接続配管と継手に限定されていたため、配管更新で対応できました。最終判断には、漏水箇所、使用年数、部品供給、機器全体の状態を確認する必要があります。
よくある質問
Q. ヒートポンプの下が濡れていれば水漏れですか?
結露水や霜取り運転による正常な排水の場合があります。ただし、配管継手から水が出続ける、運転していない時間も乾かない場合は点検をご依頼ください。
Q. 配管の水漏れは本体交換になりますか?
必ずしも本体交換になるとは限りません。漏水箇所が継手や接続配管に限定され、機器本体に問題がなければ、配管修理・更新で対応できる場合があります。
Q. 当日中に修理できますか?
漏水箇所を特定でき、必要な配管材料や部品を用意できる場合は当日対応できることがあります。機種専用部品の取り寄せや、機器内部の故障がある場合は後日作業となります。
Q. 自分で配管を締め直してもよいですか?
おすすめしません。締め付け過ぎによる破損や、接続不良による漏水拡大、高温のお湯によるやけどの危険があります。施工店や水まわりの専門業者へご相談ください。
Q. 相談時に何を伝えればよいですか?
メーカー・型番、エラー表示、水が出ている場所、発生する時間帯をお知らせください。型番が分かる写真と、漏水箇所・設置場所全体の写真があると確認がスムーズです。
下関市でエコキュートの水漏れ・修理をご検討の方へ
エコキュートの水漏れは、正常な排水か、配管・部品の不具合かで必要な対応が異なります。エビス商会では、下関市を中心に現地で漏水箇所を確認し、修理と本体交換のどちらが適切かをご案内します。
下関市での対応内容は下関市のエコキュート交換・修理案内をご覧ください。
そのほかの事例はエコキュート修理事例一覧でご確認いただけます。



