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【施工事例】下関市長府外浦のマンションでエコキュート交換|パナソニック HE-S37LQFS

執筆者の写真: 株式会社エビス商会
株式会社エビス商会
1月22日
読了時間: 5分

更新日:8月24日

下関市長府外浦のマンションで、パナソニック製エコキュートの交換工事を行いました。

既設機種はパナソニック HE-K37DQFです。点検の結果、修理での対応が難しい状態だったため、屋内設置用のパナソニック HE-S37LQFSへ交換しました。

今回の現場では、マンション内への設置に加え、海に近い立地への配慮も必要でした。そこで、屋内設置用・耐塩害仕様・370Lフルオートという条件を満たす機種を選定しています。

下関市長府外浦のマンションに設置したパナソニックHE-S37LQFS

施工概要

項目

内容

施工場所

山口県下関市長府外浦

建物

集合住宅(マンション)

交換前

パナソニック HE-K37DQF

交換後

パナソニック HE-S37LQFS

タンク容量

370L(メーカー目安:3〜5人用)

給湯タイプ

フルオート

設置仕様

屋内設置用・耐塩害仕様

主な施工内容

既設機器撤去、新設機器据付、配管接続・調整、試運転


※HE-S37LQFSの仕様は、パナソニック公式製品ページで確認しています。

既設のHE-K37DQFから交換した理由

お客様からご相談を受けて現地を確認したところ、既設のパナソニック HE-K37DQFは修理での対応が難しい状態でした。

マンションのエコキュート交換では、本体の容量や給湯方式だけでなく、設置場所が屋内か屋外か、搬入できる寸法か、排水経路を確保できるかといった条件も確認する必要があります。

今回は既存の設置条件を確認したうえで、屋内設置に対応する後継候補としてHE-S37LQFSを選定しました。

HE-S37LQFSを選定した3つの理由

① マンション内に設置できる屋内設置用モデル

マンション屋内に設置したエコキュートHE-S37LQFS

HE-S37LQFSは、貯湯ユニットを屋内に設置できるモデルです。

パナソニックの屋内設置用エコキュートは、給水遮断弁と漏水センサーを内蔵しています。万一、貯湯ユニット内で漏水を検知した場合に給水を止める仕組みで、階下や共用部への漏水被害に配慮した仕様です。

屋内設置場所には、屋外設置用ではなく、設置条件に合った屋内設置用モデルを選ぶことが重要です。

② 海に近い環境に配慮した耐塩害仕様

下関市長府外浦の海沿い地域

長府外浦は海に近く、設置環境によっては潮風の影響を考慮する必要があります。

今回は価格だけで通常仕様を選ぶのではなく、現場の立地を踏まえて耐塩害仕様のHE-S37LQFSを採用しました。

耐塩害仕様が必要かどうかは、海からの距離だけで一律に決まるものではありません。潮風の当たり方、周囲の建物、機器の設置場所などを現地で確認して判断します。

③ 既設機と同じ370Lクラスのフルオート

HE-S37LQFSは370Lのフルオートタイプで、メーカーの使用人数目安は3〜5人です。

自動湯はり、保温、たし湯、追いだきに対応しており、日常の使い勝手を維持しながら交換できます。実際の適正容量は、家族人数だけでなく、シャワーの使用量や入浴時間帯によっても変わるため、現地調査時に使用状況を確認して選定します。

マンション施工で行った配慮

屋内設置用・耐塩害仕様のパナソニックHE-S37LQFS
HE-S37LQFS(屋内・耐塩害仕様)

マンションでは、機器本体の施工に加えて、共用部を傷つけず、ほかの居住者の通行を妨げない搬入計画が必要です。

今回の工事では、次の点を確認して作業しました。

  • 共用部の養生と搬入前の確認

  • 生活動線をできるだけ妨げない搬入ルートの選定

  • 周囲に配慮した作業時間帯の調整

  • 複数人による慎重な運搬

  • 給排水配管と据付位置の確認・調整

  • 設置後の試運転と動作確認

搬入から据付、試運転まで問題なく完了し、正常に運転することを確認しました。将来の点検やメンテナンスを行えるよう、機器周辺の納まりにも配慮しています。

マンションのエコキュート交換前に確認したいこと

マンションでは、同じ容量のエコキュートでも、そのまま交換できるとは限りません。事前に次の項目を確認します。

  • 現在のメーカーと型番

  • 貯湯ユニットが屋内設置か屋外設置か

  • 本体寸法と設置スペース

  • エレベーター、廊下、扉などの搬入経路

  • 給排水、給湯、ふろ配管の状態

  • 排水経路と漏水対策

  • 管理規約や工事届、作業可能時間

  • 海沿いの場合は耐塩害仕様の必要性

型番が分かる写真と設置場所全体の写真があると、初回のご相談がスムーズです。ただし、最終的な機種選定と見積りには現地確認が必要です。



よくある質問

Q. マンションでもエコキュートを交換できますか?

既にエコキュートが設置されている場合は交換できるケースが多いですが、設置場所、搬入経路、排水、管理規約などの確認が必要です。現地調査後に交換可能な機種をご案内します。

Q. 屋内設置用と屋外設置用は何が違いますか?

パナソニックの屋内設置用モデルは、給水遮断弁と漏水センサーを内蔵しています。設置場所に合わない機種を選ぶと、漏水時に給水を止められなかったり、雨水で誤作動したりする可能性があるため、屋内・屋外の条件に合う製品を選びます。

Q. 海に近いマンションでは耐塩害仕様が必要ですか?

海からの距離だけでなく、潮風の向き、周辺建物、機器の設置環境によって判断します。長府・彦島・安岡など沿岸部では、現地確認のうえで耐塩害仕様や耐重塩害仕様を検討します。

Q. 370Lは何人家族向けですか?

HE-S37LQFSはメーカー目安で3〜5人用です。ただし、お湯の使用量が多いご家庭では、460Lを含めて比較したほうがよい場合があります。

Q. エコキュート交換に補助金は使えますか?

年度ごとの制度、対象機種、工事内容、受付状況によって異なります。エコキュート補助金の最新情報をご確認ください。見積り時にも最新の対象条件をご案内します。

下関市でマンションのエコキュート交換をご検討中の方へ

マンションのエコキュート交換は、機種の価格だけでなく、屋内・屋外の設置条件、漏水対策、搬入経路、管理規約まで含めた確認が必要です。

株式会社エビス商会では、下関市を中心に、現地調査から機種選定、交換工事、試運転まで対応しています。

現在お使いの機種の型番、エラー表示、水漏れの有無が分かる場合は、ご相談時にお知らせください。



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